HAL

Facebookが利益を生み続けるたった1つの理由

by on 8月.04, 2014(月)22:33, under 未分類


フェイスブックの2014年第2四半期の純利益は7億9100万ドルだったそうです。800億円近くの四半期利益です。とてつもない純益ですね。
しかもこの利益は短期的にはでこぼこするかもしれませんが、しばらくは長期的に増えることはあっても減らないだろうという見通しが持てるのです。
ここでどうしてFacebookがそんなに儲かるのかちょっと考えてみましょう。
Facebookの生い立ちと、私も毎日使っていますからそこで実際に行われていることを見れば誰にでもわかることです。

高学歴男女のマッチングを目的とすると自然に儲かる

これはなんでもないたった1つの理由ですが、人類の根源的な存在理由に由来するものです。
おおっぴらに男女の出会いを目的としているなどとはFacebookは口が裂けてもいいません。もっとスマートに男女問わずすべての人との交流を目的としていると前面に押し出してきます。
なぜなら高学歴な自分は頭が良いのだからあらゆる自由な選択から伴侶を選びたいと考えている人を引きつけたいからです。
Facebookにおける一見遠回りな男女問わずの友達関係は、この人生の目的を満たすのに、それでいて実際的な効果を持つことは明らかです。
なによりFacebookをはじめると、どこぞのお見合い話のように学歴や職歴、誕生日と名前(実名)を登録するようになっています。
もちろん現在の交際関係の有無についてもです。映画やスポーツなどあらゆる好みを聞いてきます。

Facebookの生い立ちについては語るまでもないでしょう。有名なソーシャル・ネットワーク (字幕版)を見ればすぐにわかります。
ここで男女のマッチングを目的としたのでなく高学歴の男女としたのには訳があります。
現代社会において高学歴の男女の周りにはすべてのつながりが用意されます。世界のあらゆるすばらしいものにつながっているのです。
もしそのつながりの一部でも自分のものに出来るとしたら?もしくは自分もそのつながりの一部になれるとしたら?
誰でもその人と友達になりたいでしょう。
それがFacebookの高度な戦略なのです。

我々がFacebookで日々、日常の写真や文章をいくら書き連ねていいね!をつけ合って楽しんでいても、そのほかのことはこの目的の延長線上にあるのです。
無人飛行機でインターネットの地平を広げるだとかバーチャルリアリティの会社を買収したというのもそのためです。
すなわちそれは世界中の独身の高学歴な男女を引きつけ続けるための仕組みであり、そのまわりには人々が集まってくるから必然的にすべての人々を引きつける結果になるのです。


Leave a Reply

Looking for something?

Use the form below to search the site:

Still not finding what you're looking for? Drop a comment on a post or contact us so we can take care of it!

Copyright©HAL 2017 All Rights Reserved.