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今回のような暴落について思うことは先のことを予想して相場を張るのはやめようということです

by on 5月.25, 2013(土)18:50, under 未分類


暴落や急騰は相場ではよくあることなので今回の暴落について特に感慨はありませんが、これだけは確かです。先のことを予測して相場を張るのはやめましょう。え?先のことを予想して投資しないの?そうです。未来のことは誰にもわかりません。誰でも近い未来の予想の方が遠い未来の予想より当たるのです。この値段から5分後に上に行くか下に行くかと1時間後のそれではどちらが当たりやすいですか?30秒後と5分後では?だからリアルタイムの値動きが大事なのです。決して株を買いたいからいくらか見る、売りたいからいくらか見るというモノではないのです。

相場で一番大事なのは値動きです!正しい投資判断などなく値動きこそが正しいのです。

たとえばこの値段を取ってきたから買いましょうという判断はあります。つまり値動きがあって高値を抜けたということですね。
逆にずっと上げていた株が急落して下げに下げて止りついに戻りだしたというときはいくらかのリバウンドがあるでしょう。
これらの場合でも値動きが逆に行けば即損切りするのです。なぜなら値動きはいつも正しいのです。

そのへんのことやデイトレードをする上で重要なこと、また今回のような暴落にいたるまでの上げ相場や相場とは基本的にどういうものなのかデイトレード―マーケットで勝ち続けるための発想術には書いてあります。

なかでも私がいつも読み返して思い起こしている必読の部分は「3つの発見」「バンドワゴン効果-マーケットの仕組みを垣間見る」「疑問を持つことの危険性」「「買い上がる方が確率が高い」「安値で買って高値で売る手法はデイトレードには向かない」「犬を売り、人形を買う」「母からの人生の教えとトレーダーへの教訓」です。

株価が上がっているから買うという一番大事なことを書いてある本です。
ほかの本にはあまり書いていません。大変良い本で手元に持っているのでぜひ一読されることをお勧めします。

もっと勉強したい方にはもう一冊紹介したい本があります。
基本的なテクニカル分析を知っていれば相場のことがもっとよくわかるようになります。よく過熱感があるから相場の下落に注意が必要などということを耳にします。あるいはこのトレンドが続くから上がるもしくは下がる(流行りのアベノミクス的には先高期待で上がる)などありますね。また25日移動平均線からの乖離率などを気にしますね。あるいは騰落レシオとか。それらの分析の根拠となっているのはすべてテクニカルなのです。
四季報に出ているような業績や財務、景況感などのファンダメンタルズ、浮動株比率や需給はすべてテクニカル分析に織り込まれます。ファンダメンタルを分析の基本とするのはファンダメンタリストと呼ばれるのに対してテクニカル分析を主とする投資家はテクニシャンと呼ばれます。またチャートを主とする分析手法のチャーティストを大きな意味で含むのがテクニシャンです。チャーティストは必ずしもテクニシャンではありませんがテクニシャンはチャーティストです。
どんな人でも取引をするとき、あるいはコンピューターでアルゴリズム取引をするとき、それは必ずそれらのいずれかによる分析に基づくのです。テクニカル分析はすべての事象を織り込むためファンダメンタルズやチャートよりも明確な分析ができます。
先物市場のテクニカル分析 (ニューファイナンシャルシリーズ)です。
題名は先物市場のとなっていますが債券、株、FXなど相場のあるものすべてが対象のテクニカル分析です。
かなりの分量ですし私も読むのに閉口してますが読めば必ず役に立ちます。特に最初の方の基本的な考え方がテクニカルを知るのに必須です。トレンドとはどういうものなのかなど本当に教科書的な本です。RSIだDMIだMACDだと言うまえにこの本でトレンドとローソク足を学ぶべきです。

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