マシンを水冷化しました
by HAL on 1月.10, 2012(火)0:20, under 未分類
環境
CPU:AMD PhenomII X6 1100T BE TDP125W 3.3GHz
MB:GIGABYTE GA-MA790FX-UD5P
VGA:Sapphire Radeon HD5670 DDR5 512MB
VGA:Sapphire Radeon HD6450 DDR3 1G
MEM:ノーブランド DDR2 4GB*4
SSD:Intel X25-M *2 RAID 0
HDD: 1TB*3 500GB*1
電源:サイズ600W
ケース:ANTEC SONATA solo
【購入理由】
サブで使ってるマシンのAMD PhenomII X6 1100TのCPUファンがかなりうるさいのでCPUクーラー ANTEC 水冷CPUクーラー KUHLER-H2O-620を購入し交換しました。水冷を試してみたかった。
【CPU温度】
CPUの温度は仮想マシンを3台起動してマーケットスピードを4つ起動しても36℃までしか上がらなくなりました。アイドル時は29℃です。
【静音性】
肝心の静音性ですがラジエーターファンと電源ファンが回るのでそれほど静かではありません。音は静かですが、夜周りが静かなときは気になります。もちろん純正クーラーの4200rpm位回るのに比べればはるかに静かです。これからspeedFANかファンコン(FC-01W-BK)を試してみようと思います。
【取り付けやすさ】
説明書もあまり詳しくなく簡単なパズルのようでした。取り付けでは工夫しないといけないこともあり、純正のクーラーをつけるようにはいきません。
バックプレートをとりつけるために、ケースのCPUカットアウトがなかったのでマザーボードを取り外す必要がありました。このケース(ANTEC SONATA solo)ではスペースが無くラジエーター部分のでっぱり部分をたて方向にする取り付けはできませんでした。横方向で取り付けざるを得ないのですが、はみ出してケースの蓋が閉まりません、パンパンのスーツケースを閉める要領のように蓋にひざを乗せて体重をかけ強引にねじを締めています。多少ケースが変形しゆがんでふくらんでいますが背に腹は代えられません。
ケースファンと付属のファンでサンドイッチのようにラジエーターを挟む方法にしました。この際風向きが同一になるように注意が必要です。
感想
温度も上がらないし価格も安いので一度試してみるのは面白いと思います。満足です。
併せてビデオカードを2枚ざしにしてマルチディスプレー4画面化をした。マシンの仮想化もした。また1台マシンを削減できた!
トレード時は4画面のマシンが3台と2画面1台ノート2台という体制である!
1月 21st, 2012 on 5:21 PM
はじめまして こんにちは
kenwoodのデジタルアンプを調べていたところたどり着きました
自分もトレードをしておりまして、トレード環境などとても興味深く拝見させていただきました、仮想マシンのアイデアは目からウロコでした。
またおじゃまさせてくださいませ
旧環境ですが、自分のトレード環境の載っているページリンクさせていただきました、ちなみにテーブルはイケアです(笑